介護職員による介護職員の為の痴話

皆様はじめまして。
私のブログに少しでも興味を持って頂きまして
ありがとうございます。

私は福祉業界で働き10年。児童から介護まで携わって
まいりました。現在は介護職員として働いております。

介護施設で働く介護職員の皆様は、日頃、様々な想いを
抱きながら働いておられる事と思います。

 そこで、介護職員目線で客観的又は主観的にと様々な
ことを記事にできればと思っています。
そこには、笑い話から真剣な話し、便利グッズ等など、
出来るだけ多角的で公益的になるようになればと思って
おります。

また、このブログを通じて皆さまのお知恵を頂き、なお
精進できるようにと思っております。

男性介護職員にエールを

かつて女性の職種であった場に男性も進出できるようになってきました。
男尊社会が崩壊し女性が社会へ出て活躍する機会も多くなりました。



看護や介護、保育士、児童養護職員等は女性が活躍する職場でした。
そこに男性も多く加わるようになったのもそれ程昔ではありません。



ですので、50歳代以上の女性職員から「ここは女性の職場だから…。」と
言われることが多いと思います。



まだまだ、男性保育士、男性指導員、男性看護師、男性介護士等の立ち位置は
安定しない、認められないのかもしれません。



もちろん、それだけではありません。女性社会と言っても過言ではない
これらの職場に於いて、男性職員の割合は少ない訳ですから民主的な
考えから言えば、「多数決になれば負ける」となるでしょう。



ですから、いかに女性職員と上手くやっていくかが鍵になります。


女性集団(女性特有のグループ作り)に入るか入らないかで仕事のしやすさは
大きく変わります。女性の心理を研究して、適度な距離感を持ちながら
接する必要があるのですね。



女性は、女性の頭の中の正義や道徳観等が優先されると言われています。
男性は、社会的な規律や正当性等を優先すると言われています。



この2つの思考回路がぶつかり合い、そこから派生する事象と感情がストレス
の一つとなるのではと 言われています。



男性職員のみなさん。毎日、お仕事お疲れ様です。
男性は単純明快でプライドぶら下げて生きています。私もそうですが
一度目指した道です。
ゆっくり、じっくり、やっていきましょう。